撮影会に参加が決まった際にツイッター等で告知をする事は意欲的で良い事ですし、カメラマンさんに気付いてもらうという意味では有効的だと思います。
ただ、一歩間違えたらその告知はマイナスになりかねないのでその事について書くので参考にしてもらえたらです
・過度の煽り
同じ内容でも言い方で「お知らせ」から「煽り」になってしまいます。
皆さんなら、誠実なお知らせだけで十分カメラマンさんには伝わります
しょっちゅう煽られると逆にうんざりされる方もおられるので注意して下さい
お知らせの例:
「次の撮影会の時にはこないだ買ったミニスカート履こうと思います。ご都合の良い方はぜひ撮りに来て下さいね!」
煽りの例:
季節的に寒くなってきたのでもう、ミニスカートは履かないと思います。
次の撮影会が最後のチャンスです!
もうしばらくミニスカート姿はないのでミニスカ大好きな方はこの機会をお逃しなく!!
撮り逃したら”損”ですよ!
・お願いされるとイヤになる!?
直接お願いしなくても、お願いと同等以上の効果を得られる表現はあります。
お願いを安売りしない方が結果的には良いですね!
どういう表現が効果的か一度考えてみましょう。
告知内容で礼儀上「お願いします」という言葉使いが悪いという事ではありません。
内容そのものが”懇願”でしかないものの事です。
・「空いてます」お知らせ
「この日、あと3部空いています!
良ければ撮影に来て下さい」
みたいなシンプルなツイートの繰り返しをしばしば見かけますが、カメラマンさんが撮りたいと思う様になる表現をもう一捻り考えてみましょう!
・普段からの言動
以前にも書いてますが、普段から情報発信していたり、自分をアピール出来ていたりしていれば、お知らせの時だけツイートするよりもはるかに効果は高いと思います。
そんなに頻繁でなくても良いので、自分のペースで放置する事ないように魅力を発信していきましょう!